[合格体験記]高校入試編・西田 楓さん

  • 深江橋校
  • 玉造駅前校
  • 2021/04/26

近大付属高校(特進Ⅱ類)合格

東高校(理数科)合格

西田 楓さん

私は将来、ゲーム会社で働きたいので、理数科を選択しましが、令和2年度の選抜では、80人募集で131人も志願していたので、倍率はとても高いです。
しかし、コロナ禍で昨年三月から五月までは学校が臨時休校で、家で過ごす時間が長くなりました。
その時は、動画を見たりして勉強に取り組んでいました。
やっと登校できるようになり、私は友達と話したり、熱心に勉強したりの繰り返しでした。
その努力の結果、実力テストの正答率は5教科平均で、76%以上で、塾では頑張れば東高校普通科へ行ける程度の実力だと言われました。
しかし、12月の塾の懇談で、受験疲れと言われ、数学の偏差値大きく下がりました。
幸い、東高校普通科と理数科はB判定でした。そのため私は、睡眠時間を長いめにとりました。
入試当日、私はその学校へ行きたいという気持ちがあったので、ほとんど緊張しませんでした。むしろ入試が楽しみでした。
ここから、受験生たちに私のオススメを紹介します。
まず、塾の入試対策問題の数学です。なぜなら、解らない問題の答えを見て、解き方をみたら、他の問題でも使えるからです。
次は、定期テスト対策の塾の問題集です。それを繰り返して使うと、得点力がアップするので、便利です。
他には、ストレス発散のために、友達と話すことも大切です。勉強し続けるとやる気力が低下します。やる気アップをするために志望校のホームページを見るのもいいと思います。
1学期は、部活もあって大変でしょう。しかし、3学期は、最後の定期テストと入試もあり、とても大変です。私もその定期テストが終わると、私立入試まで残り約10日でした。特に、公立高校を受験したいなら、日頃の実技科目も積極的に取り組んだ方がよいです。
なぜなら、3年生の内申点と入試当日のテストの点数との比率は、学校によって様々ですが、内申点は絶対に必要だからです。

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